JPCの人材・教育体制
ブログJPC介護学校

「外国人を採用したいが、日本語は本当に大丈夫か?」
「日本の介護ルールを理解せず、現場でトラブルを起こさないか?」
「ましてや『訪問介護』なんて、本当に任せられるのか…?」

介護人材の採用を検討する経営者様、採用担当者様から、私たちは毎日こうした「不安」の声を伺います。その不安はごもっともです。だからこそ、JPCはミャンマーに自社グループの介護学校を設立し、「採用後の不安をゼロにする」ための徹底した教育を行っています。この記事では、私たちが「そこまでやる」理由と、日本の介護現場で即戦力となる人材を育成する、私たちの教育カリキュラムの裏側を初めて公開します。

信頼の証:JPCは「他社が送る人材」の教育も担っています

私たちのミャンマー校は、自社で紹介する人材を育てるだけではありません。
その教育の質と厳格さが評価され、ミャンマーの他の主要な送出し機関からも「出国前実務研修」として、生徒(技能実習生など)の教育を正式に受託しています。

これは、私たちの教育が「ミャンマー国内のスタンダード」として認められている証です。
JPCから紹介する人材は、その「スタンダード」を最高レベルでクリアした、選りすぐりの生徒たちです。

【第1の柱】日本語:ゼロから4ヶ月でN4へ。日本経験豊富なN1講師陣

現場の不安、第一位は「言葉の壁」です。JPCはこれを「時間」と「教師の質」で解決します。

半日日本語・半日介護の徹底したカリキュラム

生徒は入学後、半日を日本語学習、半日を介護実習に充てる集中カリキュラムを受けます。これにより、知識ゼロの生徒でも平均4ヶ月で日本語能力試験N4レベルに到達させます。

「日本での実習経験」を持つN1・N2講師が指導

文法を教えるだけではありません。当校の日本語教師は、N1・N2資格を保有し、さらに日本の教育機関での実習経験も持っています。
だからこそ、教科書にはない「現場で本当に使う言葉」や「日本人との正しいコミュニケーション」を教えることができるのです。

【第2の柱】介護スキル:「初任者研修」ベースの即戦力シラバス

「介護の知識がゼロでは…」という不安に対し、私たちは日本の国家基準である「介護職員初任者研修」をベースにした教育で応えます。

座学と実技で「日本の介護」を完全インプット

日本の介護現場で必須となる「声かけ」「傾聴」「尊厳の保持」といった考え方から、ベッドメイキング、車椅子移乗、食事介助といった実務まで、座学と実技を組み合わせて徹底的に体に叩き込みます。

興味を持たれた担当者様向けに、実際のカリキュラムの一部を公開します。

【クリックして表示】介護職員初任者研修をベースとした介護カリキュラム(詳細)

 

 職務の理解:介護の基本、尊厳の保持、介護職の倫理
 介護の基本:身体拘束の禁止、安全・安楽な介護技術
 コミュニケーション技術:利用者・家族との連携、声かけ、傾聴
 生活支援技術:食事介助、入浴・排泄介助、移動・移乗の技術(実技)、更衣
 認知症の理解:中核症状とBPSD、認知症利用者とのコミュニケーション
 …など

【第3の柱】規律:朝6時起床。全寮制が育む「社会人基礎力」

採用担当者様が最も懸念される「規律」や「時間管理」。当校では、それを全寮制の集団生活で解決します。生徒たちはAM6:00に起床し、そこから夜23:00の就寝まで、学習・自習・清掃・食事のすべてがスケジュール化された環境で生活します。「時間を守る」「仲間と協力する」「自分の役割を果たす」という、日本の職場で必須の社会人基礎力を、6ヶ月かけて徹底的に身につけさせます。

■ ミャンマー介護学校 1日のスケジュール(例)

06:00起床・点呼・体操・清掃
07:00朝食
08:00 – 12:00午前授業(日本語 または 介護実習)
12:00 – 13:00昼食・休憩
13:00 – 17:00午後授業(介護実習 または 日本語)
17:00 – 19:00入浴・夕食
19:00 – 21:00夜間自主学習(義務)
21:00 – 23:00自由時間・入浴
23:00点呼・就寝

【JPC独自の強み】2025年「訪問介護」解禁への回答:運転免許授業

2025年4月、ついに特定技能人材による「訪問介護」が解禁されました。
しかし、多くの事業所様が「採用しても、運転ができなければ訪問に行けない」という新たな壁に直面しています。

JPCは、この課題に対する唯一のソリューションを提供します。

「外免切替」対策:日本の学科教本に基づく20時間の授業

ミャンマーの運転免許を持っているだけでは、日本の免許(外免切替)は取得できません。日本の交通ルールを理解し、学科試験に合格する必要があります。当校では、日本の自動車教習所で使われる学科教本(ミャンマー語訳)を使用し、合計20時間の学科教習を実施。今後厳格化が予想される「外免切替」試験への万全な対策を行います。

学科だけではありません。JPCグループが保有する自動車整備工場の敷地内に簡易練習コースを設置。
ハンドル操作や車幅感覚など、日本での路上運転を見据えた基礎訓練も同時に行います。

「初任者研修レベルの介護スキル」+「N3以上の日本語力」+「運転技術」
これが、JPCが提供する「訪問介護」への回答です。

まとめ:「JPCクオリティ」をぜひ一度ご覧ください

私たちがなぜ、コストと時間をかけてまでミャンマーで学校を運営するのか。
それは、採用担当者様の「不安」を「安心」に変え、紹介した人材が日本の介護現場で「本当に活躍」し、長く定着してほしいと心から願っているからです。

この学校で育った生徒の「生の声」を聞いてみませんか?

当校の教育に興味をお持ちいただけましたら、
現在ご紹介可能な生徒のプロフィール(匿名リスト)や、彼らの日本語での自己紹介動画などをご覧いただけます。